<SPインタビュー>哲学者役 悠斗さん

   

    Q.『CLOCK ZERO』と他の舞台で違うところを感じたことはありますか?

全然違いますね。劇場でも、お客様のバッグに缶バッジがたくさん付いてるのを見ると、やっぱり、原作が愛されているんだなと強く感じます。

    Q.悠斗さんにとっての『CLOCK ZERO』とは?

自分が舞台を好きなった作品で、愛情というか思いがたくさん詰まっている作品です。
最初の頃から、身長もそうですけど、役も変わりましたね。(笑)
伴って、役への考え方も変わりました。
終夜役を演じていた時に哲学者を見ていた頃は、憧れというか、哲学者役の植田くんと一緒に話して役作りをしたりするというのが初めてでしたし、凄い楽しかったですね。
そんな憧れていた哲学者を自分が演じるという話を聞いた時は凄いビックリして。マネージャーさんからも「哲学者で来ているけど、どうしますか?」って言われたんですけど、自分、『CLOCK ZERO』が大好きなのですぐにやりますって返事をしました。
いざ、ビジュアルを撮って本番を迎えるとあっという間って感じでしたね。
ずっと憧れだった哲学者を演じられるという事だったので、ありがたかったです。
実は、再演のアフターイベントで哲学者の衣裳を着た時から絶対にやりたいなって思ってました(笑)

    Q.ファンの皆様に一言

全公演来てくださるお客様もいて自分もテンションが上がりますし、Twitterでお客様の反応を見かけると励みになりますし、モチベーションも上がるのでありがたいですね。

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