＜SPインタビュー＞長役 黒藤結軌さん
2016/03/15
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Q.黒藤さんにとって『CLOCK ZERO』とは？
発見です。
全部が新鮮なんですよね。
初めて、アニメライブ・オトメライブを経験させてもらって、それまでやっていたストレート舞台とはまず、役の作り方が違うんですよね。
ゲームから飛び出てきた役というのも、そこにいたるまでの役作りも新鮮でしたし、お客様の反応も発見が多かったです。
全部が発見で、ビジュアル撮影もこういう指定があるのか、こう見せたいのかという発見、撮られ方の発見がありましたし、既にストレート舞台の演技を知っている俳優さんが、オトメライブではこういう芝居の仕方をするのか、こう演じるのかという発見がありました。
新しい呼吸の仕方で会話が出来るから、全部良い発見ばかりですね（笑）
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Q.ファンの皆様に一言
僕自身、お芝居が好きなんですけど、けど、芝居が好きだからただやっていれば良いってものじゃないです。
観てくださる方いらっしゃるから、僕の好きというい気持ちが初めて存在意義が生まれると思います。
一人でも観てくれる人や応援してくれる人がいるというのは本当にありがたいことですし、それが何人になろうと、一人だろうが、何億人だろうが、変わらないパフォーマンスをさせてもらっているのは、お客様のおかげで出来ているなっていうのは常日頃思います。
